マッチングした後は?初めのメッセージに書くことは3つ

マッチングした後はどうすればいいの?どんなメッセージを送ればいい?という相談をたくさん頂きます。
初めて送ったメッセージに返信がない・・・1~2回のやり取りはしたけど相手の反応がイマイチ・・・ということはありませんか?
せっかくマッチングしても連絡のやり取りが途絶えてしまっては、それ以上の進展はありません。
今回は、マッチングした後、初回にどんなメッセージを送ると会話がスムーズに進むのか、そして避けたいNGワード、相手が返信しやすいメッセージの書き方について、解説していきます。
Contents
はじめに

よくある悩みは、自分から「いいね」を送ってマッチングして、初回メッセージを送ったらその返信がこないというケースです。
他にも、相手から「いいね」をもらえてメッセージを送ったのに、なぜか返信がない・・・ということもよくあります。
そんな人は、まずはこれまで自分が書いてきたメッセージの内容を見直してみましょう。
メッセージに理由があるかもしれません。
マッチングしてから最初のメッセージは、相手があなたと話したいと思うかどうかが決まる大事なメッセージです。
このメッセージですべってしまうと、返信がこなかったり、やり取りが直ぐに終わってしまったりすることがあります。
デート本や無料のネット情報で検索した定型文をそのままコピヘした挨拶メッセージや、無理に流行語を使ったメッセージは、「挨拶だけ?なんて返事してほしいの?」「おじさんが(おばさんが)無理してる感がある・・・恋愛対象としてはナシかも・・・」という声が多く届いています。
せっかく「いいね」を送って(相手からもらえて)マッチングしたのですから、好印象になれるメッセージを送った方が、勝ち組になれるチャンスが増えると思いませんか。
それではマッチングした後の、初回メッセージの書き方について、1つずつ説明していきます。大学の恋愛科学研究の結果も交えて書いていますので、ぜひ参考にしてください。
初回メッセージに書くことは3つ

初回のメッセージはシンプルに、そして会話が続くような内容にすると返信率が上がります。
書くことはこの3つです。
- 挨拶やお礼
- 相手との共通点
- 相手への質問
この3つの要素を、3~5行程度のメッセージにして送りましょう。
挨拶やお礼

挨拶やお礼を書くことは、どの恋愛婚活ノウハウでも言われていることですね。
挨拶やお礼を言われて嫌な気持ちになる人はほとんどいませんので、初回メッセージの1行目として書くと、自然な流れで次の文章に入りやすくなります。
挨拶やお礼の例文をいくつかご紹介します。
- マッチングして嬉しいです。
- 〇〇さん、マッチングありがとうございます。
- 〇〇(相手の名前)さん、マッチングありがとうございます。□□(あなたの名前)です。
- (いいねをもらった場合)いいねありがとうございます。□□と言います。よろしくお願いします。
- 〇〇さん、はじめまして。□□です。よろしくお願いします。

■もっと詳しく解説すると、
〇〇さんと相手の名前を書く
自分の名前というのは、意識していなくても聞こえてきたり見つけられたりします。
例えば、職場で自分の名前が聞こえると、今までは会話に参加していなかったのに、急にその話が耳に入るようになりますよね。
文章でも同様に、長文でもなぜか自分の名前だけは早く見つけることができます。
このように自分の名前には無意識に注意を引かれます。
つまり相手の名前を書くことで、『あなたへのメッセージです』ということが伝わります。
そのため相手の注意を引きたい場合は、名前を書くことをお勧めします。

自分の名前を書く
最初のメッセージに自分の名前を書くかどうかは自由です。プロフィールと同じ名前を名乗るのなら、正直どちらでも印象は変わりません。
しかしプロフィール名がイニシャルやニックネームを使っていて、「□□と言います」と、本名や本名に近い呼び名を伝えると、相手はあなたへの親近感を持ちやすくなります。
名前を教えてくれた=自分に対して本気度が高い、と感じる人も多いようです。
例えばプロフィール名は『うさぎ』だけど、本名はサチエさんであれば、「サチです」でもOKです。
男性はイニシャル表記されている方もいますが、T.Kさんで本名はタカシさんなら、「タカと言います」といった感じでもOKです。
もちろん、初回で相手に名前を教えたくない、もっと信用できるようになってから教えたい・・・という人は、名前を書く必要は全くありませんので安心してください。
名前を知られても気にならない人は、最初のメッセージで「□□といいます。」と書くと印象がいいでしょう。
相手との共通点を書く

挨拶やお礼を書いたら、次は相手との共通点を書きます。
初回のメッセージを書く前に、必ず相手のプロフィールや写真を見直しましょう。
相手の情報から、自分と相手の共通点を見つけます。
共通点の例文です。
- 僕も(私も)〇〇出身なので色々お話できたら嬉しいです。
- 僕も(私も)犬を飼っているので色々お話したいです。
- 僕も(私も)〇〇をやっています。
- 〇〇いいですよね、僕も(私も)好きです。
- 〇〇が好きなんですね、興味あります。
共通点や共感するところがある相手は、距離を近く感じやすく、好感が持てるようになります。
もし共通点が見つけられない、という場合は、相手の趣味や好きなことを褒める文章を書きましょう。
(関連記事:カップル成立率が3倍に!気になる相手と作れる共通点とは)
相手への質問を書く

『質問を書く』というのが、最も大事です。
初回メッセージで、相手への質問がない文章をたくさん見ますが、質問がないことが返信率を下げる理由の1つでもあります。
初めてコミュニケーションを取る相手ですので、会話を続けたい!という意思がないといけません。
ただ挨拶やお礼だけが書かれているメッセージでは、相手は何と返事をしていいのか困ってしまいます。
しかし質問が書いてあると、脳はその答えを探そうとするため、返信することを意識しやすくなります。
質問の内容は『共通点』で書いたことについて書くと無難です。
文章の流れもスムーズですし、相手は好きな事や興味があることであれば、返信を書きやすくなります。
質問の例文です。
- 僕も(私も)〇〇出身なので色々お話できたら嬉しいです。(共通点)
最近は〇〇へ帰省されていますか?(質問) - 僕も(私も)犬を飼っているので色々お話したいです。(共通点)
2枚目の写真(犬)かわいいです。お名前を聞いてもいいですか?(質問) - 僕も(私も)〇〇をやっています。(共通点)
〇〇さんは、〇〇を続けてどのくらいですか?(質問) - 〇〇いいですよね、僕も(私も)好きです。(共通点・共感)
〇〇がお勧め場所はありますか?(質問) - 〇〇が好きなんですね、興味あります。(共感)
〇〇さんは始めてどのくらいですか?(質問)

しかし、初回のメッセージでは絶対にしてはいけない質問もありますので注意してください。
- 外見について(誉め言葉もNG)
- プロフィールに書かれていない親族や身内の事情
- プロフィールに書かれていない過去の恋愛事情
- 会ったこともない知らない人に、あなた自身が質問されたくないこと
このような質問は、相手に警戒心を与えたり、嫌な思いをさせることもありますので、初回のメッセージで質問するのはやめましょう。
カリフォルニア州立大学の研究:返信率が下がったフレーズ

2008年にカルフォルニア州立大学が、出会い系サイトの協力をえて50万件を超える初回メッセージについて調査しています。
この結果が日本人にも当てはまるということなのでご紹介します。
マッチング後、カップルになるためにはどんなフレーズを使うと魅力的に感じたのか、どんな初回メッセージを受け取ると返信をしなくなるのかを、返信率が高かったメッセージに使われている言葉やフレーズを洗い出し分析しています。
返信率が高いメッセージ=相手と話しをしたい、と思われるメッセージということになります。
ここでは返信率を下げたNGフレーズと、逆に返信率を上げた好感度アップのフレーズをご紹介します。
ネットスラングは評価を下げる

ネットスラングとは、インターネット上、SNSなどで使われている俗語のことです。
例えば、『ワロタ(笑った)、kwsk(詳しく)、無理ゲー(難易度が高く太刀打ちできない)、にわか(知識が乏しいファン)』といった略語で、感情などを表現する言葉です。すでに使われていないものもあるかもしれません・・・ご了承ください^^;
ネットスラングを使わない人からすると『???』となってしまう言葉ばかりですが、このような言葉は、時代のトレンドと共に生み出され、常に一定数の人たち、特に若い世代が使っています。
しかし恋愛婚活の場では、このようなネットスラングを使った初回メッセージは14%も返信率が下がったという結果になりました。
恋人候補を探している人にとって、はじめて繋がりを持つメッセージにスラングを使っていると印象が悪く映ります。
多くの人が将来を考えられる相手を選びたいと思っているため、初回メッセージで一般常識やマナーがないと判断してしまうと、恋人候補から外してしまうのです。
もしあなたが結婚するとして、婚約者があなたの親や友人に「っちわーっす」と挨拶をしたら・・・、嫌じゃないですか?
恋人候補としては選ばれない、ということが分かると思います。
これはスラングを使ったメッセージではありませんでしたが、実際にあった話です。
40代男性から送られてきた初回メッセージが、「こんにちわ。よろしくね~!」と書かれてあり、「40代でこのメッセージはないです・・・恋愛対象外です。」という女性のコメントをもらったことがありました。
マッチングしてから1通目のメッセージは、あなたの第一印象となり、その後のやり取りに大きな影響を与えると知っておきましょう。
これは、プロフィールの文章でも同じ事が言えると分かっています。
最初に『あなた』を知るための情報ですので、挨拶文や自己紹介にも、略語や流行り言葉は使わない方が無難です。
外見を褒める言葉はNG

『外見を褒める』については、他の記事でも何度も解説してきましたが、初対面や初コミュニケーションでは、絶対NGの言葉です。
「プロフィールの写真を見て可愛いなって思いました。」とか「イケメンですね!」は書いてはいけません。
このような見た目を褒めるメッセージは、なんと24%も返信率が下がっています。
カップルになりたい、長い付き合いをしたいと思う相手からは、内面を褒めてもらいたいという調査結果があります。
多くの人がやってしまうことですが、出会ったばかりの頃は外見を褒めて、付き合いが長くなってくると内面を褒める、という順番で褒めてしまいますが、これはよくない順番です。
恋人や結婚相手を探している人は、初対面で見た目について何か言われる(判断される)ことを嫌がる、ということが分かっています。
関係が長く続いているカップルや夫婦は、はじめの頃に内面を褒めて、年月が経ちお互いのことが分かるようになった頃に外見を褒めていた、ということも分かっています。

活動を褒める例文
- 「〇〇のセンスがいいですね」
- 「〇〇に向かって頑張っている姿がかっこいいです」
- 「〇〇していて凄いです。憧れます!」
といった行動についての誉め言葉、外見に直結していない誉め言葉を使った場合は、なんと返信率が38%も上がったそうです。
もし、出会ったばかりで相手を褒めたいのであれば、性格や行動を褒めるメッセージを送るようにしましょう。
自分の行動や考え方を認めてくれる人には、いい印象が残ります。
性格や内面を認めてくれている人に対しては、自分もこの人のことをもっと知りたい、と感じます。
一方、はじめから外見を褒める人は、体目当て?外見しか見てくれない人、と思われてしまいます。
初対面で外見を褒める人は『気持ち悪い』と思われることも多いので気を付けましょう。
もし電車で知らない人に「きれいですね」「イケメンですね」と声を掛けられたら、やっぱり気持ち悪いし、恐怖でしょ?!
【例外】ネットスラングでも返信率が上がるフレーズ

スラングでも返信率が上がるフレーズがあります。
(笑、w(笑う)、LOL(大笑い)、などの『楽しさ』を表現するスラングや言葉は、返信率が1.4倍になったそうです。
ただし、クソワロタ(思いっきり笑った)など、下品な言葉が入っていると返信率は下がるので注意してください。
メッセージを書くときは、下品な言葉を避け、楽しさを表現する言葉を選ぶことが重要です。
1通目の返信が来ない理由は
返信をもらえる率が100%という人は、かなりのモテ男モテ女です。
女性は男性に比べると返信がもらえる率が高くなりますが、それでも返信がこない・・・ということは普通によくあります。
その理由は以下の3つが考えられます。理由が分かることで、返信がこなくても落ち込まなくてもよくなりますし、返信率を上げる改善に繋がります。

1.プロフィールを見て、趣味や価値観が合いそうもないと感じた
返信がこない理由のほとんどは、プロフィールに書かれている趣味や価値観が違うと思い『相手に興味がわかなかった』ことです。
人はそれぞれ理想の相手像やタイプがあるため、どんなにイケメンや美人であったとしても、趣味や価値観が全く合わないと感じたら、返信をしようという気持ちが湧いてきません。
極論ですが、『収入が少なくて親から仕送りもらってます』とか、『高級バッグを買ってくれる人が好きです』などプロフィールに書いてあると、『生活力なさそう・・・結婚相手としては不安』とか、『浪費家かな・・・彼女にしたら大変そう』と、生活スタイルや金銭感覚が違うのでは?と判断して興味を失ってしまいます。
このような場合でも写真をみて外見が好みという理由で返信をする人はいますが、結局はうまく行かないケースがほとんどです。
常識範囲のプロフィール内容を書いていても、『趣味が違う』『価値観が違うかもしれない』と思われるのはよくあるケースです。
見た目がタイプではないという理由で返信がこないケースもよくあります。そのような場合は、気にせず次の相手を探しましょう。
2.プロフィールがほとんど書かれていない

最近は少なくなりましたが、この理由で返信がこない場合もあります。
写真は顔がはっきりしないものが1枚、プロフィール欄は3~4行しか書かれていない、コミュニティ(※)にも参加していないようなプロフィールだと、あなたについての情報が少なすぎるため、相手は返信するネタを見つけることができず、返信する気が起きません。
公開できる範囲の写真、自己紹介、趣味や好きなこと、週末の過ごし方など書き足しましょう。
仕事上、顔写真は公開したくないという人は、プロフィールに「仕事上、顔写真を載せておりません、マッチングした後に送らせて頂きます」と記載してもいいでしょう。
※コミュニティとは、アプリ内に作られた、同じ趣味や同好会の集まりです。これらのコニュニティを自分のプロフィールに登録することで、プロフィールにわざわざ書かなくても興味のあることや性格などをアピールすることができます。
3.求めている出会いが違う、真剣度に温度差がある

求めている出会いが違う場合も返信がきません。
マッチングアプリでは、遊び相手を探している人もいれば、恋活・婚活といった真剣交際の相手を探している人もいます。
また、希望する年齢と離れている相手の場合も、初めから対象外としてしまい返信遠しない人もいます。
マッチングアプリで出会いを探している人は、それぞれのアプリの特徴がありますので、自分の求めている出会いが多くありそうなアプリやサービスを利用するようにしましょう。
この下に、簡単なマッチングアプリの紹介を書いていますので、参考にしてみてください。
返信が来ない場合は、気にせず次を探す
プロフィールの内容も充実させている、初回メッセージもポイントをおさえて書いているのに返信がこない、と言う場合は、さっさと次に行きましょう。
返信がこないことを悩んでも時間の無駄です。縁がなかったと気持ちを切り替えた方がいいです。
適切な表現ではないかもしれませんが、数を撃てば当たります。
100~200人にアタックして幸せになった人はたくさんいますし、それ以上の人数にアプローチして運命の1人に出会った人もいますので、諦めずに頑張りましょう!
返信が来たらサブ写真やプロフィールを話題にする

初回メッセージに返信がきたら、2回目以降は少しずつ相手について知ることを心がけましょう。
まずは、あなたが質問したことに対する相手からの返事について、共感できるところやあなた自身のことを書きます。
そして、新たな質問を書くようにします。
初回メッセージの話題でこれ以上話題を広げられないと思ったら、相手のサブ写真やプロフィールに書かれていることを話題にしましょう。
サブ写真(※)は、好きなものや興味があるものを載せていることがほとんどです。好きなものに対して質問をされると、相手は前向きに返事をしたくなります。
※サブ写真とはプロフィールに載せている2枚目以降の写真です。サブ写真を載せていない人もいます。
サブ写真がない場合は、参加しているコミュニティを話題にしてもいいです。
同じコミュニティに参加していれば、初回メッセージと同様に、「〇〇さんは、〇〇のどういったところが好きですか?」などの質問をメッセージの最後に入れましょう。
このようなやり取りを1週間ほど続けて、相手の好きなものが分かってきたら、デートに誘う準備をします。
やり取りを開始してから2週間以内にデートに誘うと、うまく行く確率が上がります。
(関連記事:OKがもらえる確率が30倍アップするデートの誘い方)
メッセージを書く時は年齢にも注意

メッセージの書き方は、年齢によっても少し変わってきます。
短文に慣れている20代は、1文1文が短く書かれていても気にせず、短文の方が読みやすいと感じる人もいます。
30代、40代~になってくると、社会人としてのマナーなども見られますので、丁寧な文章で簡潔に書くと印象がよくなります。
40代くらいの男性で女性が年下だったりすると、「〇〇ちゃん、はじめまして。よろしくね~」のようなメッセージを送ってくる人がいますが、相手の女性は馴れ馴れしさに引く場合もあります。
相手が年下でも、初回メッセージはため口ではなく丁寧な文章を書く方が無難です。
しかし相手から来た返信が、ため口であったり砕けているようであれば、相手に合わせても問題ないでしょう。
返信のタイミングと頻度(デート前)
返信を送る時間帯や1日に送る回数に悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
個人差はありますが、男女で受け取り方が違うので、デートをするまでは以下のことを試してみてください。
メッセージを送る時間帯

日中の仕事をしている人であれば、昼休み時間(12~13時)や、仕事が終わった後(17~23時)が連絡を取りやすくなります。
やり取りが増えてきて、相手の生活リズムが分かってきたら、毎日同じ時間帯にメッセージを送るようにすると相手も安心してやり取りを続けられるでしょう。
送る頻度
はじめの1週間くらいは、1日1~3回が理想です。
これは年代で変わってきます。20代は、やり取りの頻度が高く、40代~になってくると1日1回でも十分だと感じます。
メッセージを送る時間帯にも書きましたが、送るタイミングを決めると、返信を待つストレスも解消され、無理に何度もやり取りをする必要がなくなりますので、特にメッセージを書くのが苦手な人は、時間を決めるか回数を決めてルーティン化させると、やり取りを無理なく続けられます。
あなたが男性の場合
基本は女性のメッセージスタイルに合わせましょう。
長文を書いてくるような女性であれば、同じように長文を返してあげると女性は安心します。
メールが苦手という男性は、無理に長文を書く必要はありませんが、女性の話しに共感するような返事を書いてあげましょう。
大事なことは、女性からメッセージが来たらその日のうちに返事をすることです。
出会ったばかりなのに、返信が1日経っても来ない相手には一気に熱が冷めてしまいます。
あなたが女性の場合
女性は男性よりメッセージを頻繁に送りがちなので、男性からの返信を期待しすぎますが、メールが苦手な男性は意外と多いので気長に待ちましょう。
「今日は○○食べました」「今○○にいます」のようなメッセージは、男性は返事に困ります。
24時間は返信がなくても相手を信じて待ちましょう。
相手に求めすぎないことを心がけ、デートの約束をするまでは、余裕のある女になりましょう。
マッチングアプリの紹介

日本で使われているマッチングアプリや婚活サービスは数えきれないほどあります。
その中でどれを選べばいいのかわからない人や、今利用しているアプリが自分の目的に合っているのかわからないという人は参考にしてください。
■ペアーズ(https://www.pairs.lv/)
【目的】恋愛~婚活
登録者数は最大級です。20後半が最も多い年齢層のようですが、30代、40代でも出会いは多いアプリです。
最近、30代の女性がこのアプリで知り合った方と結婚しました。40代女性もお付き合いを開始していますし、50代男性(再婚希望)は2ヵ月で5人の女性とデートをしています。
■Omiai(https://fb.omiai-jp.com/)
【目的】恋愛~婚活
20代半ば~30代に人気です。Omiaiというアプリだけあって本気度の高い人が多く登録しています。
使っているかたの評判もいいと思います。
■マリッシュ(https://marrish.com/)
【目的】婚活
30~40代の登録者が多いアプリです。再婚希望者に理解がある人や離婚経験のある人たちが集まっています。マッチングすると交際に発展する可能性が高いです。
40代で離婚した女性は、このアプリを利用して3ヵ月でカップルになりました。
■Match(https://jp.match.com)
【目的】婚活
マッチングアプリの老舗とも言えます。海外でも使用されており30~50代に人気です。
海外在住の方はよく使われているアプリです。
■タップる(https://tapple.me/)
【目的】デート~恋愛
20代前半~半ばの登録者数が多く、その日や種末に会える相手を探せます。もともとは婚活目的ではなくても結婚した人たちもいるようです。
さいごに(すぐにできること)
今回はマッチングした後に送る、最初のメッセージの書き方について解説しました。
初回のメッセージ文はシンプル、かつ丁寧さを心がけ、最後に必ず質問を投げかけることが大事です。
それでも返信がこないという人は、あなた自身のプロフィールを見直してください。
今アップしている写真は、相手が興味を持ちそうですか?
プロフィール内容は、あなたのことが分かる情報が書いてありますか?
1つずつ、うまく行かない理由を見つけ出して改善していくと、必ず返信率が上がります。
皆様のお悩みについての解決案を書きたいと思います。お悩みがある方は「お問い合わせ」からご連絡ください。
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